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商品企画

商品企画は、営業やマーケティングの部署と連携し、新しい商品を創り出す仕事。一貫して販売戦略を立てられるよう、商品企画と広報を兼任している企業もあります。


開発する商品は企業によって異なりますが、ドレス、引き出物やペーパーアイテム、演出商材、パンフレットなどのアイテム系のほか、会場の場合はパッケージプランなどのプラン系も。市場のニーズを捉えた、魅力的な商品作りと発信が求められます。

現役業界人にインタビュー

プロフィール

森田  奈々(もりた なな)さん


(株)レック
小さな結婚式・係長


入社:2009年4月

経歴

デザイン系の専門学校を卒業後、デザイン会社やおもちゃ屋などのさまざまな仕事を経験し、自身の結婚式をきかっけに転職を決意。(株)レックへ入社し、3年間プランナーを経験し、2016年1月に本部衣装室専任として就任。店舗での接客からお客さまの声を大切にしたドレス開発までを運営。

お仕事内容は?

国内海外のドレスメーカーと打ち合わせを行ない、衣裳を開発。特にインポート衣裳は、より日本人女性に似合うように、色やサイズ調整に力を入れています。


現在もお客さまの衣裳合わせに多く入らせていただくことで、お客さまやコーディネーターの意見も吸い上げ、「かわいい!」と思っていただけるデザインを考えております。

1日のスケジュールを教えてください。

10:30

出社

朝礼

11:00

衣裳合わせ

14:00

ドレスメーカーと打ち合わせ

16:00

新店衣裳入荷スケジュール・発注

18:00

衣裳研修プログラム考案

19:00

退社

仕事をする上で大切にしていることは?

自分のやりたいこと、作りたいデザインは常に頭の中にありますが、全国のどの店舗でも販売できるデザインを作るよう意識しています。また、お客さまと一番近いドレスコーディネーターが、「かわいい!」と気に入ってくれるような作品を作りたいですね。コーディネーターの商品理解が、お客さまのお気に入りの1着につながると思っています。

必須アイテムは何ですか?

自由帳です。ドレスに関係あること・ないこと何でも書き込みます。


何か思ったときにすぐ書き込めるように、無地のノートは常に持ち歩いています。

ウエディング業界を目指された理由やきっかけは?

自身の結婚式で、はじめて「ブライダル」という職業があることを知りました。右も左も何もかも分からない結婚式だったので、これから結婚する新郎新婦にはよりよい結婚式を挙げていただきたくて、決断しました。

この仕事に就くためにやっておくといいことは?

たくさんの人たちとたくさんの時間を過ごし、他者の考え方もしっかり聞くことが、自分の成長につながると感じます。
また、相手が何を感じているかをくみ取る力も必要です。お客さまが何を求めているか、どういう言葉を求めているか。持ち物や話し方、メイクからヘアスタイル、洋服の好みなどしっかりお客さまの発している情報をくみ取り、運命の一着を探して差し上げることが必要だからです。
そして、私たちスタッフはチームで動いています。お客さまだけでなくスタッフ間でもコミュニケーションが取れているか、スタッフ間の空気感なども気付けることで、結果的にはお客さまにご満足いただけると思います。


活躍できるのは、
人との距離感を大切にできる人。(近付きすぎず、離れすぎず、寄り添える力が必要な職種です)
影であるが、輝いている人。(新郎新婦それぞれで言いにくい事があったら、代わりにお伺いし担当プランナーへつなぐ、影となります)
人間的に魅力ある人。


そんな人になれるように。
たくさんの「人」と触れ合って、たくさんの人の想いを聞き、願いを叶え、たくさんの経験を積んで、魅力ある自信ある人になっていただきたいです。

この職業で、必要だと思われる能力とは?

「先を見る力」


今の「かわいい」ではなく、次に来る「かわいい」を見つけること。
今かわいいと感じられても、ドレスが出来上がるまでには企画から完成まで約1年。その1年後に「かわいい」と言われるものを作らなくてはいけません。

就活生へのメッセージ

ブライダルは華やかな職業と思われる方も多いですが、主役は新郎新婦と、おふたりの大切な方たちであること。私たちはあくまで影であることを忘れてはならないと思います。
新郎新婦を影で支え、寄り添い、おふたりの想いを実現したいという想いを大切にして下さい。

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