works

映像コーディネーター

プロフィールムービーや、当日撮影した映像をその場で編集して上映するエンドロールといった映像演出は男女共に人気が高く、いまや必要不可欠。また、当日の様子を映画のように美しい映像で残したいという要望も増えています。


撮影、編集では、新郎新婦とゲストの心が通う瞬間など、一生に一度の日に起こるドラマを逃さないよう神経を研ぎ澄ませます。新郎新婦と打ち合わせをするコーディネーターと、撮影・編集をする制作スタッフが分担されているケースもあります。

現役業界人にインタビュー

プロフィール

矢野 留衣 (やの るい)さん
日本綜合テレビ(株)
東京本部白金事業所
2014年4月入社

経歴

大手前大学卒業。放送業界を目指してメディア芸術学部で学ぶ。学生時代にアルバイトで結婚式の撮影に関わる中で結婚式の映像制作の魅力に引かれ、日本綜合テレビ(株)と出会い、入社を決めた。

お仕事内容は?

 打ち合わせから撮影、編集まで、行なっています。


 お客さまのご要望を伺い、どのような映像を作っていくのかを決める打ち合わせ、実際に映像に使用する素材の撮影、おふたりの思いをゲストの皆さまに伝えるため、またおふたりの最高の一日の空気感まで残すための映像制作、編集作業、そのすべてに関われるのが大きな魅力です。

1日のスケジュールを教えてください。

ある土日祝日の(12時挙式のお客さまを担当した)場合

9:00

出社、撮影準備、外観撮影

10:30

撮影開始

16:30

撮影終了、撮影後処理

17:00

素材確認作業

20:00

退勤

 

☆★ある平日の場合☆★
10:00  出社-撮影映像の管理-プロフィールムービー・エンドロールの制作準備や修正・確認作業-お客さまとの打ち合わせ
18:00  退勤

仕事をする上で大切にしていることは?

 おふたりにとっての大切な1日をいつまでも色あせない思い出として、「感動をカタチにして残す」それが私たちの仕事です。 映像はお客さまのものということを、肝に銘じています。


 映像を撮るものとして、一本一本が自分の作品であるとも言えるのですが、その意識が強くなると、「攻めた画を撮ろう」「こうしたらかっこいい」という、変な欲が出てきてしまうこともあります。


 そうした映像表現の工夫は常に必要ですが、一番大事なのはおふたりの思いがちゃんと映像から伝わってくることであり、その日の幸せな空気が残されていること。


 そのための素材を拾えているかを大切にしています。

必須アイテムは何ですか?

 レンズクリーナーと10円玉。


 10円玉は三脚などのねじの開け閉めにとても便利なので、つねにポケットに入っています。

ウエディング業界を目指された理由やきっかけは?

 もともとは放送業界を目指していて、四年制大学のメディア学部で学んでいました。


 就活中に検索キーワード「テレビ」で探していたところ、社名に「テレビ」が入っている日本綜合テレビ(株)が候補に挙がって、どんな会社なんだろうと調べたのが、ウエディング業界に入ったきっかけでした。


 学生時代にアルバイトで結婚式の撮影をしたこともあり、おもしろいなと思っていたことも、ウエディング業界に入った大きな要因の一つです。

この職業で、必要だと思われる能力とは?

 入社後に仕事で使うカメラや撮影機材の研修があるので、新卒採用でカメラマンを目指す上では、入社前から映像制作に関わっていることは武器になりますがマストではありません。


 それよりも初対面の人でも気軽に、でも失礼のないように話せるということが大切です。打ち合せの際に、おふたりの思いを引き出すのも、こちらの提案するイメージをお伝えするのも、ふさわしい言葉を探すのが大変ですし、結婚式当日の緊張したおふたりやゲストの方々からいいコメントをいただける声かけも難しい。


 同世代の友達だけでなく、いろんな人とたくさん話す力を身につけておくと、とても強い武器になると思います。

就活生へのメッセージ

 この仕事に向いているのは「人を喜ばせる映像を撮りたい」人です。ブライダルスタッフの一員として、おふたりのかけがえのない一日を一緒に創造できることはなによりの喜びであり、とてもやり甲斐があります。


 就活はとても大変なことがいろいろありますが、最初に入る会社はその人の「社会人としての基準」をつくる場でもあります。「ここでもいい」ではなく、「この会社でこの仕事がしたい」をしっかり決めて、そこに入ってほしいと思います。

ウエディングのお仕事一覧ページへ戻る