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ウエディングプランナー/ゲストハウス・専門式場

専門式場とゲストハウスの事業内容はずばりウエディング。 一般宴会も行ない、通常営業のレストランを持つ会場もありますが、一般的にホテルやレストランとの違いは、業務を婚礼に特化していることです。施設リニューアルなどにも予算をかけて専門性を追求している会場だけに、そこで働くウエディングプランナーには、ウエディングにおける深く幅広い専門知識やスキルが求められています。


仕事内容は新規営業と打ち合わせ担当とを分けている会場もありますが、特にゲストハウスにおいては、新規と打ち合わせを一人のプランナーが兼任し、ウエディングの当日も新郎新婦のそばにいてサポートするスタイルも多くなっています。

現役業界人にインタビュー

プロフィール

永島 幸美(ながしま ゆきみ)さん 


()エスクリ
2013年4月
アルマリアンFUKUOKA ウエディングプランナー

経歴

麻生外語観光&製菓専門学校 ブライダル科を卒業後、新卒で(株)エスクリに入社。関東での2週間の全体研修後、アルマリアンFUKUOKAに配属。アルマリアンFUKUOKAが配属されたばかりの4月下旬オープンだったため、新入社員ながら施設の立ち上げを経験。
見学のお客さまのドリンクの提供など、先輩プランナーのアシスタント業務を経て、9月挙式のお客さまの担当として6月より打ち合わせプランナーとしてデビュー。

お仕事内容は?

当社では、「新規接客」と「打ち合わせ」は分業制になっており、私は「打ち合わせ」業務を担当しています。


ご成約後、新規担当のプランナーから引き継ぎを受け、結婚式の招待状、進行や演出、料理などをお客さまにご提案し、決定していきます。そのほか、フラワー、写真、司会、音響のお打ち合わせには同席はしませんが、新郎新婦とそれぞれのプロフェッショナルのお打ち合わせ内容をまとめ、細かな確認や手配もしています。


一回目の打ち合わせで、おふたりのことを知るアンケートをもとに個性を読み取って、これまでの経緯や家庭の背景などを伺いながら、結婚式のコンセプトや内容などを考えていきます。

1日のスケジュールを教えてください。

土日祝日(担当のお客さまの結婚式がある)の場合

7:00 

出社

当日の担当結婚式の最終確認

8:00

新郎新婦来館

お出迎え~お支度部屋へご案内~

一日の流れをご説明。一旦新郎新婦とは別れる。

10:00

打ち合わせ(1組目)

13:00

次の打ち合わせの準備

昼食

14:00

打ち合わせ(2組目)

15:30

新郎新婦がパートナー(フラワー、写真、司会、音響など)とのお打ち合わせをしている間、これまでの打ち合わせのまとめや、手配業務、担当している結婚式の見学などへ

18:00

打ち合わせ終了

まとめ

19:00

退社

 

この仕事に就いてよかったこと、やりがい、大変なこと。

お客さまと結婚式後も長いお付き合いができるのは、とても幸せなことだと思っています。新婚旅行のお土産を買ってきてくださったり、お子さまが生まれたら一緒に会いに来てくださったり。お客さまからいただいたお手紙やお子さまのお写真は、私の宝物です。決して少なくないお金もかけて、一生に一度の大切な結婚式をお任せいただき、その上さらに感謝の気持ちまで持っていただけるのは、本当にうれしいです。


また、当社では、結婚式を終えたご夫婦を招いてクリスパスパーティーを毎年開催しています。懐かしさもあり、こんなにたくさんの幸せなご家族を送り出すことができたんだ、と実感できる特別な時間です。


苦労したことは、社会人としてのメールのやりとりや、敬語をはじめとした言葉使い、所作などです。どちらかというと童顔なこともあり、お客さまに信頼され、安心してお任せいただけるよう、目標とする上司を見て学びました。


プランニングのご提案をする上では、日ごろから情報収集を心掛けています。毎朝テレビのニュースを見て、スマホのニュースアプリをチェック。ウエディング雑誌などには必ず目を通すほか、専門学校の教科書も、業界の専門用語やしきたりなど、お客さまにご説明やご提案をする上でとても役に立っています。

必須アイテムは何ですか?

大切にしているボールペンが二本あります。一本はお客さまからいただいたもので、もう一本は上司からいただいたもの。
自分の中で、「ここは頑張らなくては!」というときには、このペンを持って気合を入れて臨みます。


また、Happy WeddingThank youと書かれたメッセージカードも必需品です。
私は、結婚式が終わったときに、必ずお客さまとお写真を撮るよう心掛けているので、そのお写真にメッセージを添えてお渡ししています。お客さまにとっても思い出になってくれればうれしいです。

ウエディング業界を目指された理由やきっかけは?

結婚式に参列した経験は5歳くらいのときが最後で、ウエディングプランナーという職業もまったく知りませんでした。
が、13歳のときに「13歳のハローワーク」という本でウエディングプランナーという職業を見つけ、スーツ姿の女性に憧れたのがきっかけです。
その後、職業について考える機会はありましたが、どうしても一生に一度の幸せのお手伝いをする仕事に引かれ、高校生で進路を決めるまで、ずっとウエディングプランナーになりたい一心でした。


大学への進学も考えましたが、どうしてもウエディングプランナーになりたい気持ちが強く、専門学校に進むことに。いろいろな学校を見学し、たくさんの先生の話を聞く中で、先生方が情熱を持ってとても真摯に向き合ってくださった麻生外語観光&製菓専門学校に入学を決めました。

どのように就職活動をしましたか?

専門学校のホテル実習や結婚式場でのブライダル実習での経験は、実際に社会に出る準備として、とても良い経験だったと思います。
社員の方と同じ動きをさせてもらえて、仕事に対する責任感も芽生えましたし、体力的に大変な面や人間関係まで、多くのことを学びました。忍耐力もついたと思います。華やかな部分だけでなく、大変な面も知れましたが、この仕事のよさ、面白さも改めて確認できて、ウエディングプランナーになりたいという思いが、一層強くなりました。
この経験から、就職活動でも自信を持ってPRできたと思います。

この職業で、必要だと思われる能力とは?

「ヒアリング力」


お客さまといろいろな話をすることで、背景を知り、良い提案ができるようになります。信頼関係が築くためにも、まずは「聴く力」=ヒアリング力が大切です。

就活生へのメッセージ

面接では、自分が試されていると思わずに、素直に話をすることを楽しむと良いと思います。
採用担当者も、同じ時間を楽しく過ごせる人と一緒に働きたいと思うからです。
ぜひ就活を楽しんでください!

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