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営業

営業の仕事には、新郎新婦やゲストを相手に商品を買っていただく営業だけでなく、企業対企業の法人営業もあります。


法人営業の場合、例えば、衣裳や写真、引き出物やペーパーアイテムなどの商品を結婚式場で取り扱ってもらえるよう、商品そのものの魅力や、その商品を扱うことで式場が得られるメリットを提案。契約後も企業と企業の間に立って、よりよい商品にするためのヒアリングや、販売促進のためのアドバイスなどもします。


相手の求めていることを正しく聞き取り、提案するコミュニケーション能力が求められます。

現役業界人にインタビュー

プロフィール

大塚 雄介(おおつか ゆうすけ)さん


(株)レック
ラヴィ・ファクトリー  マネージャー
2010年4月入社

経歴

関西外国語大学卒業後、2010年に新卒で(株)レックに入社。


グループ内のラヴィ・ファクトリー事業部、小さな結婚式事業部などさまざまな部署で3カ月の研修後、ラヴィ・ファクトリー大阪店に配属。


3年間、法人営業や店頭での打ち合わせなどの接客業務を勤め、ラヴィ・ファクトリー大阪店のマネージャーに着任。


約1年半マネージャー業務を行ない、2015年3月よりラヴィ・ファクトリー千葉店へマネージャーとして異動。現在に至る。

お仕事内容は?

提携しているホテル・式場や新規営業先への、商品やプランの企画営業を担っています。商品だけでなく、ホテルや式場で弊社の商品を活用してもらうパッケージプランの提案なども行ないます。


例えば、素敵なロケ地が式場の近隣にあれば、そこを使った前撮り撮影(結婚式前に衣裳を着て撮影する)プランの提案など。また、こだわりを持つお客さまに向けた、フォトグラファーを指名できる高付加価値・高単価商品の提案などもしています。


ブライダルフォトを中心に提案いたしますが、時には直接弊社の商品とは関係のない、ホテルのHPの改修や、送客のご提案なども行ないます。


また、現在は人材育成や数字管理などのマネジメント業務やエンドユーザーに向け、新しい撮影場所の開拓やプランの作成、店内プローモションも務めております。

1日のスケジュールを教えてください。

9:00 

出社

出社

朝礼・掃除

10:00

メールチェック・資料作成

14:00

ルート営業

17:00

帰社・翌日の準備

18:00

退社

この仕事に就いてよかったこと、やりがい、大変なこと。

お客さまの人生の節目に携われることを、とてもうれしく思います。


写真は文化であり、時が経つにつれて価値が上がる特別なモノだと思うのです。何十年たっても、宝物ずっと大切にしてくださるはず。それを仕事にできるのは、幸せなことだと思います。


東日本大震災の時に、津波で流されてしまった写真を洗浄し、アルバムにして、廃校になってしまった学校に飾るというボランティアをしました。その際、その写真の持ち主やご遺族の方が必死にお写真を探されて、見つけるととても喜ばれる姿を目の当たりにし、写真はその人の生きていた記録として残せる大切なものなんだ、と写真の価値をあらためて感じるよい経験になりました。


また結婚式では、プロフィールムービーで流れる新郎新婦の小さい頃の写真を、親御さまたちが目をキラキラさせてご覧になっているのを見ると、写真は、家族やその場所の雰囲気、質感や、会話、思い出などを感じられるものなんだなと実感。結婚式の写真も、子どもができた時や、年を重ねておじいちゃん、おばあちゃんになった時に見たら、きっと見方や感じ方も変わり、どんどん大切なものになっていくと思います。


実は入社前は写真嫌いでしたが、今は写真を残しておきたい、と思いますし、その価値を高め、伝えていきたいと思います。


新人時代に大変だったことは、法人営業がメインなので、新入社員の自分からすると、営業する相手は年齢が倍近く離れていることも。経験も豊富で、社会人としてのマナーや立ち居振る舞いも長く学ばれ、身に着けられた方たちが相手なので、そうした方たちにどうやったら「この人から商品を買いたいな」と思ってもらえるか、苦戦しました。


そこで、先輩のいいところを学べるよう、言い回しや目配せ、手の動きなど、いいと思ったことはどんどん手帳にメモを取るように。見返すと自分の成長度合いも分かりますし、忙しい中でも客観的に自分がぶつかった壁や、その乗り越え方も見返せるので、とてもよかったです。今でも、仕事のことや、ブライダル関連のこと以外でも、気になることは携帯でメモを残すようにしています。

必須アイテムは何ですか?

IPAD・・・いつでもどこでも商品を見ていただけるように、常に新しい写真を入れています。


PC・・・資料やスケジュールなどたくさんの情報が入っています。

ウエディング業界を目指された理由やきっかけは?

アパレルでのアルバイトの経験からサービス業に就きたいと考えていました。


いろいろな業種を調べる中で、人の幸せに携われる、究極のサービス業でもあるブライダル業界に興味を持ったことがきっかけです。また、ブライダルに進んだ先輩から話を聞き、みんなで一つのものを作り上げるという仕事にも魅力を感じました。

どのように就職活動をしましたか?

より多くの企業を訪問しようと思いました。


新卒採用と中途採用では訪問できる企業の数も違うので、新卒という立場を大切にし、できるだけたくさんの企業と出会いたいと思いました。


また、企業を訪問した際は、説明会に来ている社員の方とお話しし、働く上での考え方や社風などを感じるように意識していました。

この職業で、必要だと思われる能力とは?

「相手が考えていることを引き出し、期待以上のことを返す力」


すぐには身に付けられませんし、常に成長し続けなければなりません。しかし、努力を怠らなければ、お客さまに喜んでいただける人になれると思います。

就活生へのメッセージ

ブライダル業界には、プランナーだけでなく、音響やお花、カメラマンなどたくさんの職種があります。プランナーになりたいと思う人が多いかもしれませんが、ぜひさまざまな職種を知って、それぞれの楽しさ、大変さを感じ、自分に合った仕事に出会ってください。

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