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営業

営業の仕事には、新郎新婦やゲストを相手に商品を買っていただく営業だけでなく、企業対企業の法人営業もあります。


法人営業の場合、例えば、衣裳や写真、引き出物やペーパーアイテムなどの商品を結婚式場で取り扱ってもらえるよう、商品そのものの魅力や、その商品を扱うことで式場が得られるメリットを提案。契約後も企業と企業の間に立って、よりよい商品にするためのヒアリングや、販売促進のためのアドバイスなどもします。


相手の求めていることを正しく聞き取り、提案するコミュニケーション能力が求められます。

現役業界人にインタビュー

プロフィール

百瀬 和宏(ももせ かずひろ)さん


(株)レック
ラヴィ・ファクトリー東京店
マネージャー兼フォトグラファー
2012年4月入社

経歴

新潟大学を卒業後、新卒で入社。ラヴィ・ファクトリー事業部のフォトグラファー兼アルバム制作チームに配属。半年後、営業チームへ異動。営業チーフを経験後2016年1月より札幌店マネージャー、2017年9月より東京店マネージャーに就任。

お仕事内容は?

 私はフォトグラファーとマネージャーを兼任しています。


 フォトグラファーとしては、挙式披露宴のロケ、スタジオ前撮り、型物撮影など、マネージャーとしては、店舗のマネージメント、提携店舗への諸品提案や打合せといった提携店営業、新規プレゼンや新規訪問などの新規営業を行なっています。

1日のスケジュールを教えてください。

ある平日の場合

10:20

出社

10:30

チーム朝礼

10:45

店舗掃除

11:00

メール確認 
部下からの相談事対応

11:15

移動
メール確認と返信

13:00

移動
メール確認と返信
昼食

14:00

提携店訪問(プランナーさんへの勉強会)

15:00

移動
メール確認と返信

16:00

帰社 
各チーム&部下からの相談事対応

17:00

営業資料の作成

18:00

店舗運営に関する業務

19:00

終礼

 

★☆ある土日祝日の場合☆★
 9:00   提携先入り
 9:30   挙式披露宴撮影開始
15:00  昼食-移動-メールチェック
16:00  帰社-データバックアップ
17:00  各チームからの相談事対応
18:00  店舗にて撮影の打ち合わせ
19:00  終礼

仕事をする上で大切にしていることは?

 私はフォトグラファーとしてウエディング業界に入り、営業にも携わるようになりました。写真を知らなくても、営業という仕事は出来ますが、私は、「フォトグラファー」として商品のご提案をします。


 「写真をちゃんと撮っておいてよかった」と喜ばれる。こんなふうに喜ばれることを自分は仕事にしているんだ。という気持ちを大切にしています。


 営業はテクニックやトークではありません。お客さまにはそんな小手先のことは通じない。逆に不器用でもお客さまに喜んでいただきたいという心、思いはちゃんと伝わります。数字は後から勝手についてくるものです。

必須アイテムは何ですか?

 お客さまにサインしていただく際にお貸しするペン。


 先輩からの「お客さまが何十万円もするお買い物のサインをするペンだ。それにふさわしい重みのあるペンを持て」というアドバイスがあり、奮発して買ったものです。

ウエディング業界を目指された理由やきっかけは?

 自分の祖母の体調が優れなかったとき、たまたま自分が祖母の結婚式の写真を見つけて、それを祖母の寝室に飾ったところ、祖母がそれをすごく懐かしんで、喜んでくれて。思い出を刻んだ写真が“生きる気力”を作ってくれるんだと思ったのが1つ目。


 それから、ボランティアでベトナムに行って戦争孤児と過ごした際、平和な世界ってなんだろうと考えたんです。そのとき思い浮かんだのが、家族の笑顔。家族が生まれる瞬間、それは結婚式です。祖母が元気を取り戻すきっかけになったあの写真のように、結婚式という幸せな時間を形に残したい、そう思い、ウエディングフォトグラファーを目指しました。

この職業で、必要だと思われる能力とは?

 正しい言葉遣いが出来るかどうかは、営業にとってかなり大事な要素だと思います。BtoBでもBtoCでも、ただ敬語が使えればいいというのではなく、それぞれのお客さまとの距離感によって、臨機応変に話し方や話すペース、言葉選びも変えなければなりません。


 これはテクニックではなく、お客さまに思いを伝えるツールとして、出来るだけ世代の違う人と話すなどして、慣れておいた方がいいと思います。

就活生へのメッセージ

 私はウエディングフォトグラファーとしてこの業界に入り、それも続けていますが、マネージメントや営業の仕事もすごくおもしろいし、やりがいを感じています。それはどれも「人を喜ばせたい」という気持ちに通じているからです。就活では、自分の思いを見つめて、自分は何がしたいのかを具体的に考えて、それがその会社で出来ることややりたいことと、どう重なっているのかを考えましょう。


 この職種でないとできないということもあるでしょうし、また職種は最初考えていたのと違っても、思いは貫けるということもあると思います。私が一緒に働きたいと思うのは、かなえたい夢をどう実現するか、それを語れる人です。

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