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ヘアメイク

当日の新郎新婦の支度を整え、進行に合わせてヘアメイクを直したり、色直しを行なうのがヘアメイクスタッフの仕事。美容室(美容サロン)が主な職場となり、インショップとして結婚式場の館内にある場合も多いですが、当日はブライズルームと呼ばれる専用の貸し切り個室でヘアメイクを行なう会場も増えてきました。


特に新婦にとっては、思い出深い記念日となる当日ですから、いかにその新婦の美しさを引き出し、魅力的にコーディネートできるかが求められています。
そのため、事前に「打ち合わせ」と「リハーサル」を行なうのが一般的。結婚式の2~3カ月前の「打ち合わせ」で新婦の希望を聞き、当日の数週間~1か月前に本番さながらのヘアメイクを施す「リハーサル」を行ないます。新婦が納得するまで何度でも修正を繰り返すことも。


当日新婦にドレスを着付けるのもヘアメイクスタッフの仕事です。また、美容室やブライズルームは緊張しがちな新婦が唯一、ほっと一息つける場所。新婦にリラックスしてもらい、最高の笑顔をつくるために会話も大切な要素です。


その他、ヘアメイクには国家資格が必要ですから、美容専門学校卒業後に資格を取得してからこの仕事の就くのが一般的。ブライダルエステは、ヘアメイクとはまた別の資格を持つスタッフが担当しています。

現役業界人にインタビュー

プロフィール

端村 彩(はむら あや) さん


(株)アンテリーベ
ヘアメイク事業部 サブチーフ


2011年10月入社


 

経歴

メイクスクール卒業後、アンテリーベに入社。


ヘアメイクや着付けのレッスンを受け、ヘアメイクとして現在に至る。

お仕事内容は?

新郎新婦さまのヘアメイク、当日のアテンド、前撮りなどおふたりはもちろん親族、列席の方の着付け、ヘアメイクも担当しています。

1日のスケジュールを教えてください。

平日

9:50 出社

10:30 会場にて前撮り

11:00 新郎新婦お出迎え~お支度

13:00~14:00 撮影

15:00 事務所に戻る・休憩

16:00 書類作成

17:00~18:30 自主レッスン、後輩のレッスン指導

18:50 退社

土日

8:30 会場に出社

9:00 新郎新婦お出迎え~お支度

10:30 撮影、挙式リハーサル

11:30 挙式

12:30 披露宴

13:30~14:00 お色直し+撮影

14:00 お色直し入場

15:00 お開き~送賓

15:30 帰り支度

16:30 新郎新婦お見送り

17:00 退社

仕事をする上で大切にしていることは?

結婚式はおふたりにとって初めてのことばかりで、分からないこと、不安に思うことがたくさんあると思います。そんなおふたりに、いかに寄り添えるかを大切にしています。


また、新婦にとってはドレスやヘアメイクはこだわりもある部分。そのため新婦の希望に寄り添いながら、提案も行ない、一緒になって作り上げていくようにしています。

必須アイテムは何ですか?

黒いメイクポーチです。


いつでもメイクが直せるようメイク道具を入れています。ほかにもさまざまなケースに対応できる道具類を備えています。

ウエディング業界を目指された理由やきっかけは?

通っていたメイクスクールにはブライダルコースがあり、現役のブライダルヘアメイクの先生から現場のお話を聞いているうちにどんどん興味が湧いていき、仕事に就くなら一生に一度の大切な日に携われるウエディング業界しかないと思うようになりました。

どのように就職活動をしましたか?

私はスクールの紹介で当社を受験したので、他社への就活は行ないませんでした。

この職業で、必要だと思われる能力とは?

「体力」


意外に思われるかもしれませんが「体力」は必要だと思いますね。というのも、ヘアメイクは衣裳や小物、メイク道具など重い荷物を持って移動するからです。


また当日もおふたりの傍にずっと付き添っているので、常におふたりや周囲に気を配り、臨機応変に最高のパフォーマンスをするためにも、体力は必要な要素です。


美容師免許は必須です。

就活生へのメッセージ

ウエディング業界とはお客さまの大切な一日のお手伝いをさせていただき、お客さまと感動を分かち合える素敵なお仕事です。


自分が働いているシーンを思い描いて、夢に向かって頑張ってください!

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