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ジュエリーコーディネーター

エンゲージリング、マリッジリングといったブライダルジュエリーは、結婚を決めた時の気持ちや結婚式の感動と共に、一生身に着けていられるもの。結婚式にまつわるものの中でも、形に残せる数少ないアイテムの一つです。


高価な品を扱うため、身だしなみや所作、言葉遣いなど、その商品を提案するにふさわしい人材が求められます。またブランドの歴史や宝石の加工技術などの知識と共に、コーディネーターとしてのセンスも必要です。

現役業界人にインタビュー

プロフィール

藤巻 麻耶 (ふじまきまや) さん


プリモ・ジャパン(株)
アイプリモ横浜ベイクォーター店
ジュエリーコーディネーター


2017年4月入社

経歴

日本大学商学部を卒業後、2017年4月に新卒で入社。研修後、新宿店に配属。17年10月横浜ベイクォーター店に異動、現在に至る。

お仕事内容は?

ブライダルリング専門店で婚約指輪・結婚指輪のご提案・販売を行なっています。ブランドやデザインも多く、お客さまは「どれもかわいい」と悩まれることもしばしばですが、その際に、お客さまの立場に立って、「どの点で悩んでいらっしゃるのか」おふたりのお気持ちに寄り添いながらご相談&アドバイスしています。

1日のスケジュールを教えてください。

10:30 出社

10:45 オープン作業

11:15 連絡事項確認

11:30 朝礼・店舗スタッフでロールプレイング

13:00 お昼ご飯

(接客)

17:00 午後休憩

18:00 クローズ作業

19:15 退社

仕事をする上で大切にしていることは?

やはりファッションジュエリーと違い、ブライダルジュエリーは一生に一度の大切なもの。さらに、結婚が決まって初めて選ぶアイテムなので、悩んでしまうお客さまが多いのです。そのため私は、お客さまがどの点で悩んでいらっしゃるのかを考え、自分も一緒になって悩んでみることが大切だと考えています。


また、たとえご購入に至らなくても無理にお引き止めしません。他店も回った後で戻ってきてもらえるような、お客さまに寄り添った接客も大事だと思うからです。

必須アイテムは何ですか?

仕事をする上でノートや手帳は手放せません。


ノートはインストラクター役の先輩から接客の技術を教えてもらった際、後で復習をするために、そのアドバイスをメモしておく大切なアイテムです。


手帳はスケジュール管理で使用しています。この日までに何かを終えてなければならないとか、ロールプレイング研修の日時などを控えています。


ちなみにこの手帳は、雑貨屋さんで見つけたもの。仕事柄、表紙にダイヤモンドのデザインがあると、つい買ってしまいますね(笑)。

ウエディング業界を目指された理由やきっかけは?

接客業がいいなと思い、ブライダルに興味を持って、初めはプランナーを考えていました。また、自分の好きなこと・ものを考えた時に、マッサージを受けるのも好きだったので、就活スタート前はエステティシャンなども候補の仕事でした。

どのように就職活動をしましたか?

インターンシップでブライダルの現場を経験してみると、自分がイメージしていたものとちょっと違うかなと思い、一時、ブライダル以外の職種を探していました。飲料メーカーや食品系など興味を持っていたところです。


その後、合同説明会でプリモ・ジャパンに出会って、ブライダル業界にもジュエリーの仕事があることを初めて知りました。そこからブライダル・ジュエリーコーディネーターの仕事に興味を持ち、プリモ・ジャパンの面接を勧めていくうちに、社員の皆さまの人柄などに触れるたびに「ここで先輩たちと一緒に働きたい」と思うようになりました。

この職業で、必要だと思われる能力とは?

「人のいいところを見付ける力」


お客さまだけでなく、スタッフ同士やパートナー企業の方々と信頼関係を築くために必要な力です。さまざまなアルバイトの現場で、同年代や年下、先輩や目上の人との接し方を自分なりに学べていると、社会に出ても戸惑わないと思います。


また、ジュエリーの仕事は、「この方にはこんなリングが似合いそう」など、イメージや感覚を、お客さまのタイプに関連づけて提案する仕事です。「人間観察」ではありませんが、人を見る習慣をつけておくと役立つと思います。


あとは、字をきれいに書くこと。サンキューレターを出す際にも、きれいな字で手書きのメッセージを添えられるといいですよね。

就活生へのメッセージ

学生時代には、将来自分がどんな職業に就いているか、なかなか想像しにくいもの。いろいろな会社に応募する中で、うまくいかない時もあります。気分が落ち込んでも、切り替えて次に向かえる態勢を作ることが大切かなと思います。ストレスをためたままにしない、残さないよう心掛けるといいですよ。


あとは、面接の際に自分を飾らないこと。取り繕って、自分の考えと違うことや、普段言わないことなどを口にしても、人事の方は見抜いてしまうと思っていたので、私は飾らず自然な自分で臨みました。そのほうが確実に自分の良さは伝わると思います。


また、私の経験から言えることは、プリモ・ジャパンに出会わなかったら、おそらくその後の就活も迷走していたと思います。だから、ご縁を逃さないよう、数を受けてみることも大切です。選考に参加するボタンを押さないと、実際、何も始まりません。「行くだけ行ってみよう」というチャレンジ精神で臨んでみてください。

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