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2018新卒に聞く!どんな就活した!?インタビューNO.4
ウエディング業界を目指した理由
ウエディングの業界を知ったのは大学3年生の9月に参加したインターンシップがきっかけです。
「人と深く関わることがしたい」というのが就活の軸でした。
旅行、ホテル、ウエディングとさまざまな業界を見ましたが、そこからお客様の人生に携わり、その思い出の一部に自分自身がなれるような仕事をしたいと思い、だんだんと業界を絞っていきました。その中でもウエディングの業界を目指した理由は、プランナーとしてお客様との絆が長く続き、一生の思い出になることに加えて、結婚式という一日にかける強い思いがあるところに魅力を感じたためです。
内定先に決めた理由
プランナーになる前にサービススタッフとして当日に携わる経験ができる企業を探していました。その中での決め手は、日本で初めての総合結婚式場で、その当時からお客さまの利便性を考えていた点。また、90年の歴史がありながらもリブランディングにも挑戦し、現代のお客さまの期待に応えていこう、歩み寄っていこうとする進化の姿勢に共感したからです。
就活でやっておいてよかったこと
1 ブライダルのアルバイト
裏側の大変さも、そこで働くスタッフの仕事に掛ける思いを知れたことも良かった!
2 家族や友人、(株)ウエディングジョブの人など、周りの人を巻き込むみ相談する!
自分のやりたいことを共有し、それについてアドバイスを求めたり、自分はどんな存在かを他の人に聞いて、新たな自分を知ることを大切にしました。自分の考えの浅さに気がつき、その度にもっと情報や考えを深めようと思えましたし、客観的な意見を聞いて新しい自分の強み・弱みを知れました。
3 安東セミナー
業界の情報を一番知っている会社が開催するセミナーなので、業界ならではの就活情報や人事の気持ちなども知れたり、個人的なアピアランスのご指摘ももらえたりと、本当に来て良かった!と思える2日間でした。
就活生へのメッセージ
就活は辛くて大変ですが、就活以上に自分と向き合う機会はなかなか無いと思います。まずは企業研究、他社研究、自己分析。そこから、自分のどんな力や経験を生かし、会社に対してどんな貢献ができるのかを相手に伝えることが大切だと、就活を通して学びました。
そして、努力は必ず報われます。面接では場数を踏んで、徐々に自信をつけて頑張ってください!
皆さんの就職活動を心より応援しています。
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