2020年新卒 内定者インタビュー File1

幼い頃から結婚式に参加する機会が何度かあり、主役ではなくゲストである私が、毎回とても感動していました。新郎新婦のこれまでを知ることで、家族や友人、周りの人たちのあたたかさに気付かされ、このような機会を自らの手で創り上げ、多くの人を喜ばせたい。感動させたい。幸せにしたい。またそれを１番近くで見てサポートしたいと思うようになりました。

それから結婚式に対して憧れを抱くようになりました。

ウエディングやレストランなどさまざまな事業に挑戦しており、接客がしたい私にとって、ここの会社なら自分らしく働きながら前向きに成長できると感じたからです。会社の方がじっくり向き合ってくれ、私の考え、価値観を深く知ろうとしてくれたことも大きかったです。

最も働くイメージができた会社でした。

自己分析、企業研究、面接練習、就活ノートを作ることです。志望動機や学生時代に力を入れたことなど、ノートにまとめても、いざ話してみるとスムーズに言葉が出てこなくて。実際に声に出して話してみるのは大切だと思いました。多くの企業の選考を受けるので、企業研究やどんな質問があったか、どう答えたのかなど、細かく就活ノートにまとめました。

就活は思うように進まないこともあったり、つい周りと比べてしまうこともあるので、気分転換の機会をつくることも、やっておいてよかったことのひとつです。

自己分析をするのが遅く、浅かったため、早めに自己分析の深掘りをすべきだったと思っています。なかなか自分のことを客観的にとらえるのが難しく、さらにそれを人に伝えるとなるとより難しい…。

ときには選考中に人事の方から「本当はこうなんじゃない？」とアドバイスを受けることもありました。初めて会う方に、自分のことをしっかり知ってもらうためには、まずはじっくり自己分析をする必要があることを実感。

「自分の長所はこうだ」で終わるのではなく「具体的には？」「なぜそういえるのか？」まで考える必要があるのだと思います。

不安なことを何でも相談できる先生やスタッフの方、仲間と出会えたことです。

また、マナーや身だしなみなど就活ではもちろん、人としても大切なところを丁寧に楽しく教えて頂けました。

一生に一度しかない就活。人それぞれ、この就活の時間もやり方も内容も違いますが、自分がやりやすいスタイルで、後悔しないように、周りに流されすぎず取り組むと、必ずよい結果が待っていると思います！なかなか上手くいかない、もう面倒だしどうでもいい、なんて思うことも。しかしそのままでは自分が1番辛いままです。とても勿体無いです。皆さんの可能性をどんどん広げることができるチャンスも就活であり、新しい自分に出会えるのも就活です。そう考えると本当に楽しくワクワクしてきますよ。

なので諦めずに、時には味方してくれる方に頼ってもいいと思うので、本当に入りたい企業、やりたいお仕事にぜひ出会ってください。

頑張ってください！！心から応援しています！！